第9回:脱毛中のムダ毛処理、みんなどうしてる?

脱毛サロンやクリニックへ通う方は少なくないと思います。施術直後はツルスベ美肌になっているけど、しばらくすると、ちょっとずつ毛が生えてきて……でも、次の施術まで時間もあるし、お手入れするのはお肌にもよくなさそう。そんなとき、あなたはどんなケアをしていますか?

お手入れは電気シェーバーで

電気シェーバーは、皮膚に刃が直接当たらないので、お肌を傷つけずに済むことがメリットです。カミソリでもよいのですが、電気シェーバーと比べると皮膚を傷つけやすいことから、あまりおすすめはしません。

お肌の表面が傷つくと、皮膚のバリアが削られてしまい、外からの刺激に弱くなってしまいます。もし、皮膚のバリアが削れた状態でレーザーや光を当ててしまうと、普段よりも炎症になってしまう可能性が高いんです。もしかしたら、レーザーや光の照射温度を下げたり、施術禁止になったりというケースもあるかもしれません。だから、自分でやるならカミソリよりも電気シェーバーがおすすめです。

お手入れをするときは、入浴後のように肌が十分に湿っている状態がおすすめです。ケアしたあとは、十分な保湿がポイント。例えば、シェービングアフタージェルやローションをたっぷりと塗り、ストレスを受けた肌を守ってあげることが大切です。

毛抜きでのお手入れがよくない理由

脱毛サロンやクリニックへ通っている期間中、毛抜きを利用するのはおすすめしません。毛根ごと引き抜いてしまう毛抜きは、毛根のメラニンを見つけて照射するレーザーや光の効果を弱めてしまいます。

毛が埋没毛になってしまうことも毛抜きの弱点。皮膚の中に毛が埋もれてしまうと、レーザーや光を当ててもムダ毛を照射することができません。皮膚のブツブツの原因にもなるので、ツルスベ美肌には逆効果なんです。

さらに、毛抜きでムダ毛を処理すると、毛周期のサイクルが乱れてしまいます。すると、せっかくサロンやクリニックへ行ったのに、最適な効果を得られないという可能性もあるんです。

日焼けは脱毛ができなくなる原因

腕や足のように、露出が多い部分は日焼けに注意。脱毛用のレーザーや光は、メラニンを見つけて照射するメカニズムだからです。メラニンとは黒い色素のことです。

レーザーや光は、肌よりも色が黒い毛を見つけて照射するのですが、日焼けした肌だと正常に機能しません。もし日焼けした肌に光を当ててしまうと、毛母細胞以外も照射する可能性があるので、やけどや炎症の恐れが出てしまいます。

日焼け対策を気にする方は多いと思いますが、脱毛している部位は特に要注意。できるだけ露出をしないようにするなど、日焼けしないように注意しましょう。

ボディウォッシュの選び方も大切

美白な肌のほうが脱毛効果は上がります。だから、古い角質を落としてターンオーバーを促すことで、ツルスベ美肌に加えて、サロンでの施術もより効果的になるんです。

入浴時、ボディウォッシュは肌のターンオーバーを促すものにすると、肌もキレイになるし脱毛効果も高まります。さまざまな成分が含まれていますが、毛穴汚れや角質除去に効果が期待できるものを選ぶとよいかもしれません。

ただし、スクラブ入りは肌に対しての刺激が強いので厳禁。肌に優しい成分が含まれたボディウォッシュを選ぶと、脱毛時の肌へのダメージも心配せずに済みます。

脱毛サロンへ通っている間、自分でのお手入れ方法が気になる方も多いと思います。抑えておきたいポイントは、「電気シェーバーでお手入れをすること」「毛抜きでのケアは禁止」「日焼け対策」「肌のターンオーバー」です。以上の点に注意しながら、脱毛効果を高めていきましょう。

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